兼業えほん作家Tのブログ

オリジナルえほん作品、およびネタ(種)の記録です。

貧乏神さまが・・・絵本作る実験 その1:えほんの材料あつめ

こんにちは

貧乏神さんの登場する絵本を作ろうと材料を集めてみました。

実験みたいなものです。

楽しいお話にできるといいなと。

(参考イメージ なんとなく貧乏神さま)

そこに貧乏神さまが・・・いるかも?

貧乏神さまは、器用貧乏で、貧乏性で、貧乏が友達、

友達も貧乏、とにかく貧乏です。・・・たぶん

 

・貧乏神さんがやってくると、スキマ風が吹きます。さむいです。

・とにかく、お金が出ていくので、財布にお札がなくなります。

・ご飯が、1日2食になります。

・病気になります。

・何事も楽しいことがなくなります。

・自分のお金のことばかり考えます。

・他人の財布をあてにします。

・気がつくと、ドブに、はまっています。

・お風呂に入りたくないです。

・いつも、ボリボリと、どこかを、かいています。

・しゃべることばは、「お金ちょうーだい」「お金かして」です。

・よく「どうも、こうもならん」と言います。

・目が、血走ってマス。

・病気ではないのに、病的に、やせてきます。

・近づくと「こわい」「臭い」「きつい」「きもち悪い」です。4Kです。

 

さあ、いくつ当てはまりましたか?7つ以上だと危険です・・とか。

 

ところで、

誰かに喜ばれることをすると、貧乏神さまは、居心地が悪いようです。

いつも「ニコニコ」していると、貧乏神さまは「ソワソワ」するようです。

だから・・・・ね。

もしかして、貧乏神さまがいる?と、思ったら、やってみて。

(個人の意見です。根拠はありません)

 

 

器用貧乏ってなあに?

ちょっとだけ手先が器用で、それなりになんでも、こなすけど、

プロのレベルではないから目立たない。平凡。

それを器用貧乏と呼びます。

たとえば

勉強はできるけど、生活出来る「収入ない」とか

資格はあるけど、「仕事ない」とか

役立てず、役立たず?

器用貧乏の脱出方法は、

一つだけでいいのでピカピカに磨きましょう。

磨く時にチカラ入れすぎると、こわれますので、ご注意を。

もう一息、もう二息。

 

貧乏性ってなあに?

新しいもの好き、でも使うのは古いものから使わない。

新品は、もったいなくて、古いのばかり使ってしまう・・みたいな。

それを貧乏性?と呼ぶようです。

思い切って、新しい物を使いましょう。

新しい物も、型が古くなるし、さびや、カビ生えたら、つかえない。

(貧乏性:ケチケチしてゆとりのない様子、性質)・・倹約とは違います。

脱出方法は、不要なものを感謝して処分する。とか。

 

 

貧乏暇なしって、なあに?

・・・・そのままの意味です。

いくら働いても、貧乏なので暇にならない様子。

・・・単純に働かなかったら、暇になります。

働き方が忙しいので、暇になりません。

どうやって、脱出するか考えられない、考えてもわからない状態。

脱出方法は、思い切って暇をつくる。脱出方法を自分の心と頭で考える。とか。

 

最後まで、お読み頂き、ありがとうございました。

今のところ、ストーリーもキャラクターも未確定です。

なので、建設的なご意見いただけると嬉しいです。

 

次は、福の神さんを集めようかと思います。

貧乏な考え方 貧乏脱出には 福の神さまをよぶと 

昔話:「貧乏神さまと福の神さま」がベースで、アレンジ。